バッグ修理

お気に入りのバッグの修理、も靴リフレにお任せください。表面のキズや、内側のべたつき、故障したファスナー、傷んだ持ち手、またパイピング(角)とコバのお直しも職人のこだわりの技で再生致します。

表面のキズ・スレ補修

バッグ修理

「思い入れのある大事なバックにキズがついてしまった。」「修理に出したいけど、ここ直せるのかな?」「傷んで使わなくなってしまったバッグ、もったいないな。」そのようなバッックのお悩みにも、靴リフレをお役立てください。傷が付いたまま、タンスの中で眠っているカバンはございませんか?バッグを長く使っていると目立ってくる擦り切れや、自転車やバイクでこけてキズ付けてしまったり、うさぎや犬などペットが、バッグを噛んでしまったなど、どんな傷みもご相談ください。本革やフェイクレザー、どんなタイプのバッグでも補修致します。靴リフレのリペア技術で、補修したことさえ分からない程、ナチュラルな仕上がりです。高品質をお約束いたします。

内袋(内張り)の取替え

「バッグを開いたら内側がべたつく」「中の袋がボロボロで、今にも剥がれ落ちそう」このような鞄の内側の傷みも靴リフレにお任せください。ダメージを受けた内側は、袋ごと交換してリフレッシュしましょう。靴リフレでは内袋の色を、黒と茶色からお選びいただけます。ナイロン製で防水効果があります。たとえバッグの中で、水筒やペットボトルのキャップが空いて、中をベタベタに汚してしまっても、お掃除しやすく丈夫な作りなんですよ。全て職人の手作業で、丁寧に仕上げます。

ファスナー交換

ファスナー交換

鞄の修理が多いことから、ファスナーの修理を得意とする当店では、拝見させて頂いた開閉部が生きていれば、極力全面交換せず、部分補修するように心がけています。どうしてもダメな場合は全て交換致します。金属製か、ナイロン製のファスナーから、お選びいただけます。靴リフレは全て、YKK製ファスナーを使用し、安心のクオリティです。


持ち手の調整

「毎日の通勤や通学に使うバッグが、もう少し持ち手が短ければ持ちやすいのに。」なんてことはありませんか?バッグの持ち手の長さが合っていないと、移動中何度も持ち直さなければいけなかったり、肩に負担がかかり肩こりの原因にもなります。靴リフレでは、ビジネスバックやショルダーバックの持ち手の長さを変えるために、来店される方も多いですよ。ビジネスバックのように毎日つかうものは、自分に合ったバックを、ちゃんとこだわって使いたいですよね。靴リフレでは、お預かりしたバッグの素材に馴染むように、さまざまな材質の持ち手をご用意しています。革製品の染め上げは、革の色に合わせて、一から染料を作るので、とてもナチュラルに仕上がります。持ち手が切れてしまったり、古く傷んだものもお直しいたします。あなたの大事な鞄の持ち手も、リフレッシュ(修理)いたします。

パイピング(四隅の角)とコバ(革の端の断面)のお直し

「バックが汚れてきたかな?」と傷みが気になりだした時、どこをご覧になってそう思われますか?実はバックの傷みで、1番擦り切れやすいところは、パイピングやコバだと言われています。パイピングは、バックの底や、側面の4隅の角のこと。ものが当たりやすく、最も傷みやすいところです。パイピングのお直しは、擦り切れた部分をクリーニングして、色の補修のため一部リカラーします。

コバとは革の端の断面のことです。写真をご覧いただくと、革の端が重なった層が、木目状に見えますね。このことからコバ(木端)と呼ばれます。ここは糸が最も、ほつれやすいところです。糸がほつれてボロボロになった状態も、特殊なコバ用樹脂でダメージを与えず、綺麗にお直しできます。鞄のもっとも傷みが目立ちやすい、パイピングとコバの部分をお直しすると、劇的にカバンは綺麗になります。細かなところまで全て、職人の手作業によります。バックの輝きを取り戻し、お直しいたします。

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