ジーンズが履ける靴に修理依頼です。
靴が下駄箱で眠ったままでした。若い頃デザインが気に入って購入したものです。ジーンズが履けるように改造してみました。
キズ補修とジーンズが履ける靴に修理します。
1.甲革の緑色がアクセントになっております。ここを利用してジーンズを履いても似合うように改造 を加えていきます。
7,500円~
2.VIBRAM#2055のソールを装着いたしました。TOPのキズも補修いたしました。
Dr.リフレからひと言。
VIBRAM#2055を装着することによって歩き心地がまったく異次元の世界へと変貌いたします。 クッション性が出てすごく歩きやすいのです。また、靴底の糸を守ってくれているので最高です。 色が黒であれば、ビジネス用としても十分通用するレベルではないでしょうか。お勧めできる1品でございます。
バレーシューズが破れていまいました。修理ができるのかお店に行って聞いてみました。
破れたバレエシューズの修理です。
1.底を破れた所まで剥すことが先決です。甲革が薄いので強く引っ張ると確実に破れてし まいます。剥離剤をを用いて慎重に剥していきます。
2.破れた箇所を革を継ぎ足し縫っていきます。豚革を使用し磨耗に対し強くしました。
3.接着剤を使い元に戻していきます。この時、元の位置に戻さないと靴が大きくなったり小 さくなったりしてしまいますので、注意しながら戻していきます。また、接着剤だけでは剥 がれてきますので、底を糸で縫いつけて完成です。
Dr.リフレからひと言。
特にこの靴の甲革が薄いので、強度をどう出すか考えて修理にとりかかりました。糸はポリエステル#20番の太い糸を使っております。
バレーシューズが破れていまいました。修理ができるのかお店に行って聞いてみました。
破れたバレエシューズの修理です。
1.底を破れた所まで剥すことが先決です。甲革が薄いので強く引っ張ると確実に破れてし まいます。剥離剤をを用いて慎重に剥していきます。
2.破れた箇所を革を継ぎ足し縫っていきます。豚革を使用し磨耗に対し強くしました。
3.接着剤を使い元に戻していきます。この時、元の位置に戻さないと靴が大きくなったり小 さくなったりしてしまいますので、注意しながら戻していきます。また、接着剤だけでは剥 がれてきますので、底を糸で縫いつけて完成です。
Dr.リフレからひと言。
特にこの靴の甲革が薄いので、強度をどう出すか考えて修理にとりかかりました。糸はポリエステル#20番の太い糸を使っております。
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