ジーンズ修理【股・お尻】
股・お尻修理へのこだわり。
股・お尻に関しては、ジーンズに脚の動きが大きく伝わる部分となります。また、自転車に乗られる方はこすれが発生しますので全体的に生地が薄くなる傾向にあります。厚手の生地は極力使用いたしません。洗濯をしているうちに厚手の生地が見えてくるようになります。また、その境目からやぶれてきます。
仕上がりレベルによって価格がかわります。
①安くお任せ | ②長く履けて見た目はほどほど | ③こだわり仕上げ |
①穴だけふさいでくれて、後もう少し履ければ満足です。
②履き心地を重視して見た目もほどほどな仕上がりにしてほしい。
③履き心地も考えて、見栄えも考えて修理してほしい。
左足のみの穴ふさぎ修理依頼です。
3,000円~
レベル②の修理依頼でダメージを残してほしいという要望のご依頼です。
BEFORE |
→ | AFTER |
靴リフレではこういうところが気になります。
大きな違いは、まず裏地に使われている生地の違いがあります。
当店では、ポケットに使われている生地を多く使います。
肌だわりがまったく違い心地いいのです。
そして、穴をふさぐミシンのあて方にあります。
広範囲にミシンを当てると表の見栄えがよれて、履き心地に影響してきます。また、縦糸に従いしっかり糸を入れて強度をだし、見た目を判り難く区仕上げていきます。かがんだ瞬間に肌に修理跡が当たるって嫌なもんです。
靴リフレではこういったものをお勧めします。
ジーンズのポケットに使われている生地です。
スレキ厚手織り生地を使っていますので、履き心地が最高なのです。
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