Red Wing レッドウイング エンンジニア2876 のソールの補強をおこないました。
Red Wing エンジニアブーツのつま先が傷ついてしまったので、修理をお願いすることにしました。その時ソールの補強の話を聞きすぐにお願いしました。
エンジニアブーツには、この補強をすべきです。
- 1.エンジニアブーツのソール先端にヴィンテージスティールと踵にはKISTを装着いたしました。
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3,980円~
Before After
BEFORE | → |
2.ヴィンテージスティールは、ユニクロのネジで固定されております。
3.KISTもユニクロのネジで固定します。
Dr.リフレからひとこと。
このタイプは、Red Wing 2876のショートブーツですが、片足だけで1,050gも重さがあります。どうしても履いていると靴底の先端部分の糸を切ってしまいます。そこで活躍するのがこのヴィンテージスティールなのです。そして踵にも補強をすると歴然の差が生じます。そうこうして履いていくうちに問題になってくるのが、ソールの中心部の糸が切れてきます。これを守る方法があります。減ってきた中心部の凸部を削り出しハーフソールをおこない守ることです。これは後日ご紹介いたします。まずは、新品のうちは上記の処理でよろしいかと考えます。靴の糸を守ることが長く履けるのだということをお考えください。これから消費税も上がってきます。百千萬の難を回避するには先を見据えた知恵が必要になってきます。
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