Red Wing レッドウィングで足の長さを調整しました。
なぜRed Wingにしたのか解明していきます。
- 1.Red WingのRW-875を選択いたしました。Photを見て頂くと10㎜の高さの違いがあります。
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35,000~(靴代と修理費のお値段です。)
2.左足の中には、22㎜高のインソールをお作りしました。
どういった仕様になっているのかぜひYOU-TUBEをご覧ください。
お客様の声。
お店にお伺いした時、イメージした靴とはかけはなれた話を聞いて半信半疑だったのです。しかし、試着をして話を聞いていくうちに考え方がかわってしまったのです。この片足770gの重さもつ履きやすさは今までにであったことがありませんでした。普段は紐を緩めスリッパ替わりに、遠くに行く時には紐をしめて歩きます。Dr.リフレさんが紐を緩めたら300歩歩けませんと言われたときは、そんな・・・と疑いましたが、本当に膝から下の使っていない筋肉が動いているのが実感しました。
Dr.リフレからひとこと。
なぜRed Wing RW-875を選択したのか。それは、革の柔らかさにあります。この柔らかさが足を優しく包んでくれます。そして、その頑丈な作りは末永く履くことが可能になるからです。今回のカスタマイズは他人様から見た時の見栄えを考え、外見は10㎜のUP高に抑え、インソールにおいて後の足りない寸法を補うようにいたしました。これは年齢とともにどうにでも調整ができるようにしております。最後にRed Wingを選択した大きな理由がございます。お客様は高年齢で運動をあまりされておりません。そこを深く追及をしてみました。実はRed Wingの靴の紐をめいっぱい広げ、普段はスリッパ替わりに履くことをお勧めしました。そうすることによって足の血管内の動脈と静脈の循環が非常に活発化して健康にいいのです。まずは300歩は歩けないと思いますよ。
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