ティンバーランドの色補修。

ティンバーランドの創業者であるネイサン・シュヴァルッは1960年に靴底の成型技術で非常に革新的なものを導入した。それは、靴底のアッパーソールの外側にステッチを施し、これにラバーソールを貼り付ける手法をとった。これにより防寒性、防水性が跳躍的に向上した。特に#10061と呼ばれる黄味がかった起毛革のブーツ(通称「イエローヌーバック」)は定番なアイテムとなった。2011年営業難を回避するため大手企業に買収された。

色補修の修理依頼です。

1.元色のイエローヌーバックになるよう極力近づけました。
4,000円~
 
smole29-1BEFORE   smole29-2 AFTER

靴リフレ式!この靴を長く履くには、こういう所が気になる!

TimberlandもDr.Martineのいえる事ですが。一般の修理店扱われている接着剤では接着することが難しい状態があります。接着剤を使用する前にプライマー処理を施さないと接着しません。
smolecemented

靴リフレではこちらの品をお勧めいたします。

 

1.インソール。

少し靴に余裕があればお勧めの1品です。靴の内部を守るのと、足の匂いが気になりません。これは、人気商品です。14日間ほどして、足型が浮き上がってきたらそこからご自身のインソールをお作りいたします。特にふくらはぎを持ち上げた感覚は、足全体で体を支えている感覚になります。また、靴の内部も守ってくれるので、お勧めしたい1品です。 2,500円〜
i4

3.Timberlandを守るコーティングスプレー。

保革効果、クレンジング効果、艶出し効果の万能WAXです。

お客様の声

 3年前から自分のTimberの色が徐々に薄くなってきている様に思っていました。最近、特に電車で子供を連れ乗っていると、同じティンバーランドを見た時、明らかに違うと考えるようになり、同じ靴を履いている人を見かけると遠ざかるようになりました。ネットで検索して色補修ができそうな店を探し、その店が近くであったので娘を連れ行ってみました。
 価格が安かったので、新しいTypeを購入することをあきらめお願いすることにしました。そして、2歳の娘のブーツも同じ色にしてもらいました。

結婚2年目

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